井上芳雄「決着を付けたい相手」は吉沢亮も…本人反応に「やっぱり人前では嫌なのか…」

[ 2021年8月29日 22:01 ]

井上芳雄
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 ミュージカル俳優の井上芳雄(42)が29日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所」(日曜後9・00)に出演し、「決着を付けたい相手」として俳優の吉沢亮(27)の名を挙げた。

 昨年11月、ミュージカル「プロデューサーズ」で共演。初めてミュージカルに挑戦した吉沢の努力を見て「次回も是非一緒にやろう」とラインで誘ったところ「是非やりたいです」と返事が来たという。

 しかし、その後会見で今後もミュージカルをやりたいかと聞かれた吉沢は「いや、もうないです」と言い、またカーテンコールで盛り上がっていた時に「また一緒にミュージカルやりたいよね」って言ったが、かたくなに「うん」とは言わなかったという。

 井上は「『その話題はちょっと今は…』とか 人がいると『うん』って言わない」と語ると、番組は吉沢からの手紙を披露。「芳雄さんご無沙汰しております。本来ならスタジオに伺いたかったのですが、タイミングを合わせることが難しく、手紙にて失礼いたします。僕が今後もミュージカルをやりたいと思っているのか、はたまたやりたくないと思っているのかを気になさっているご様子。絶対に教えません。というか、僕自身どうなのかよくわかりません。しかし、芳雄さんが僕のことをほめて下さったと聞き、とてもうれしく思います。この件に関しては、今度2人で決着をつけさせていただきます」と書かれており、決着はつかないまま。

 井上は「やっぱり人前では嫌なのか…」と言いながらも「決してノーではないってことですよね」と語っていた。

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2021年8月29日のニュース