有村昆 TV生謝罪後初の公の場、1シーン出演の映画で自虐ネタ「お蔵入りかと」

[ 2021年8月29日 05:30 ]

映画「遊星王子2021」舞台あいさつの司会を務める有村昆(撮影・郡司 修)
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 セクシー美女とのラブホテル密会が報じられ活動を自粛していた映画コメンテーターの有村昆(45)が28日、都内で行われた映画「遊星王子2021」(監督河崎実)の舞台あいさつに司会として登壇した。今月16日にフジテレビ「バイキングMORE」に生出演し謝罪して以降、初めての公の場となった。

 番組ではほかの不倫行為を認めたり、約3カ月という自粛期間を「短い」と指摘されるなど、コメンテーター陣に追及を受けた。ネット上でも炎上が続いているが、この日は、同作に1シーンだけ出演していることに触れ「あわやお蔵入りではないかとか、いろいろありました」と自虐ネタ。退場時に報道陣から「謝罪に厳しい声が上がっていますが」などと質問されたが「ありがとうございます」と繰り返し、笑みを浮かべ会場を後にした。

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