さんま 宮迫に尽力する理由「そういう縁、流れやんか」 蛍原からは「『迷惑かけてすいません』って」

[ 2021年8月29日 12:19 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(66)が28日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。元「雨上がり決死隊」の蛍原徹(53)から「いろいろ迷惑かけてすいませんでした」と、あいさつがあったことを明かした。

 宮迫博之(51)と蛍原は17日にインターネットテレビ局「ABEMA」などで配信された「アメトーーク特別編 雨上がり決死隊解散報告会」でコンビ解散を発表。さんまは、宮迫が闇営業騒動で謹慎していた時、自分の個人事務所で預かると名乗り出たり、自身が出演する舞台に出演させようと計画していただけに「きのう『いろいろ迷惑かけてすいませんでした』って蛍原があいさつに来てくれた」という。

 そこから宮迫の話題になり「おれも考えた。宮迫をどうするか。巨人軍なら何とかなりそうな感じ。6番・宮迫で」とボケつつ「あと、どんな道が残っているかいろいろと考えなきゃいけない」とコメント。共演者の村上ショージ(66)は「えらいですね。そうやって最後までずっと」と宮迫のために尽力するさんまに感心。さんまは「宮迫が最後の最後までおれのとこへ連絡してきて。そういう縁、流れやんか」と語っていた。

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2021年8月29日のニュース