福山雅治 五輪3大会ぶり復帰のソフトボールに“エール”を送るワケ

[ 2021年7月24日 18:34 ]

歌手で俳優の福山雅治
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 歌手で俳優の福山雅治(52)が24日、パーソナリティーを務めるTOKYO FM「福山雅治福のラジオ」(土曜後2・00)で、五輪に3大会ぶりに復帰したソフトボールについてコメントした。

 番組冒頭、「オリンピック始まりました!昨日、開会式でしたね」と声を弾ませた福山。開会式に先駆けて21日、福島市の福島県営あづま球場でスタートしたソフトボールにふれて、「ソフトボール、3大会ぶり(の復帰)ですよ~。今夜は横浜スタジアムでイタリア戦」と紹介。続けて、「私、子供の頃はですね、ソフトボールでピッチャーをやっておりまして。今でもその影響で棘下筋(きょくかきん)がすごく硬いです」と明かした。

 棘下筋とは肩甲骨から上腕骨に張りついて、肩関節に入り込んでいる筋肉のこと。福山の場合、棘下筋が常に緊張状態にあるために硬く、腕を回すときにいつも“ゴリゴリ”という音がするという。「まあ日常生活には特に支障はないので、あの大丈夫ですけど…」としつつ、気を取り直して、「選手の皆さん、熱い熱いパフォーマンス、テレビで見させていただきます」とエールを送った。

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2021年7月24日のニュース