「ソンジェ背負って走れ」キム・ヘユン、ビョン・ウソクを救うために奮闘【ネタバレあり】

[ 2024年5月7日 13:00 ]

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「ソンジェ背負って走れ」放送画面キャプチャー
キム・ヘユンが、ビョン・ウソクを救うために奮闘した。

6日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「ソンジェ背負って走れ」では、イム・ソル(キム・へユン)が、リュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)を救うため、もう一度タイムスリップした。

イム・ソルは、襲撃を受けて生死の危機に瀕しているリュ・ソンジェのクローゼットで、時計を探した。彼女は、彼もかつて時計を探したが、見つからなかったという話を聞いて挫折した。

家に帰った彼女は、自身の事故が2009年に起きたことを知り、リュ・ソンジェを殺害した犯人が報復として彼を殺したというニュースを見た。

その後、彼女は事故に関するリュ・ソンジェの供述書を見ることになった。彼は事故があった日の夜、道に落ちていたイム・ソルのカバンを見つけ、警察に通報した後、彼女の電話の音を追って廃ビルに入った。逃げ出してきたイム・ソルと共に犯人に対面し、リュ・ソンジェは犯人と戦うことになった。

事件の真実を知った彼女は「ソンジェ、私のせいで死んだの?」とショックを受け、「私が死ぬべきだったのに」と泣き崩れた。そして、被害者の持ち物の中に時計があったことを知り、祖母の手首から無くなった時計を見つけた。

時計を発見したイム・ソルは、リュ・ソンジェを救うために2009年にタイムスリップした。銅像から落ちてきた彼女をリュ・ソンジェが受け止め、2人は多くの人々の前で息が詰まりそうなハグをした。

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