加藤綾菜「バッシングでやっと大人に」 夫・加藤茶にも「叩かれるって分かって…感謝しかない」

[ 2021年7月24日 11:59 ]

加藤綾菜
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 タレントの加藤綾菜(33)が23日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に夫の「ザ・ドリフターズ」加藤茶(78)とともにゲスト出演した。

 2人は2011年6月に結婚。45歳差ということもあり、結婚直後は「財産目当て」など大バッシングに遭ったが、綾菜は食育アドバイザー、生活習慣病予防アドバイザー、介護食アドバイザー、生活習慣予防アドバイザーの資格を取得。高齢となった夫をサポートしている。

 結婚当初について綾菜は「加藤英文(本名)と一緒になると思っていて、加藤茶の偉大さをそこまでちゃんと理解できていなかった。世間の方に叩かれて叩かれて、ぺちゃんこになって、カトちゃんの奥さんになる自覚を持たなきゃとか、自分は間違ってたんだって気付きました」と反省。「23歳の時は加藤茶に妻になるって言う覚悟はそこまでできてなくて、カトちゃんと一緒にいたいってばっかりだった。世間の人のバッシングでやっと大人になれた」とバッシングにも感謝した。

 今年で結婚10年目となる加藤夫妻。茶が「僕はいつも彼女に感謝してます。こうやって元気でいれれるのも彼女が面倒を見てくれるから元気でいられるんだなと。その元気を今度はお客さんに還元したいなと思っています」と思いを語ると、綾菜も「叩かれるって分かっていながら、よく結婚してくれて感謝しかない。カトちゃんが100歳まで元気でいられるように、サポートしていきたい」と夫のサポートを誓った。

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