豊島叡王VS藤井2冠 ともに同カードの王位戦との持ち時間の違い意識 叡王戦開幕前日に会見

[ 2021年7月24日 19:17 ]

防衛を期す豊島叡王。メガネがキラリ(撮影・我満 晴朗)
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 将棋の第6期叡王(えいおう)戦5番勝負第1局は25日、東京都千代田区の神田明神で行われる。前日の24日は同所で豊島将之叡王(31)=竜王との2冠=、藤井聡太2冠(19)=王位・棋聖=の両対局者が対局場を検分し、その後個別に記者会見した。

 現在進行中の王位戦7番勝負第3局(神戸市)から中1日での移動となった両者だが「それほど疲れもなく、いい状態」(豊島)「自分としては叡王戦をいい状態で迎えられる」(藤井)ときっぱり。王位戦では1勝2敗と黒星が先行した豊島は防衛を期す叡王戦に「持ち時間が違う(王位戦=8時間、叡王戦=4時間)ので新たな気持ちで臨めれば」と話し、挑戦者の立場になった藤井も「時間の使い方のメリハリを付けて決断よく指したい」と、持ち時間の違いを強調した。

 前日の23日に行われた東京オリンピック開会式については「最初の数分しか見なかった」(豊島)「まだ見ていません」(藤井)と明かしたものの「熱戦を指して将棋にも注目していただければと思います」と期せずして同じコメント。瀬戸市出身のテコンドー女子・山田美諭が3位決定戦に進出したことについて同郷の藤井は「今初めて知りました。3位決定戦は機会があれば(テレビで)見てみたい)」とうれしそうだった。

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