和田アキ子 東京五輪開会式に「長かった」 大坂なおみの点火見られず

[ 2021年7月24日 12:33 ]

歌手の和田アキ子
Photo By スポニチ

 歌手でタレントの和田アキ子(71)が24日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。前夜に国立競技場で行われた東京五輪の開会式について語った。

 開会式では、大会組織委員会の橋本聖子会長と国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が行ったスピーチが、予定していた時間を大幅に超過。2人合わせて約9分とされていたが、実際には2人で約20分を要した。

 「ちょっと寝不足です。昨日の開会式長かった」。毎週金曜と土曜日は早く寝るのがルーティンという和田も、開会式が気になったようでテレビで視聴していたという。「放送するのがNHKだから、NHKって時間通りに終わるって思ってるから」。しかし、午後8時から始まった開会式は、当初は午後11時半終了の予定だったが、女子テニスの大坂なおみ(日清食品)が聖火台に点火したのは、午後11時47分だった。

 フリーアナウンサー・垣花正(49)は「なんか予定よりだいぶ押したというのは、バッハ会長のスピーチが長かったから」と話すと、和田は「いやいや、橋本さんも長かった」と指摘。続けて、「最後の大坂なおみちゃんの点火とか、あと長嶋さんとか王さんとか松井さんの見れてないんですよ…」と最後まで待ちきれずに寝てしまったと明かした。

続きを表示

2021年7月24日のニュース