ナイツ土屋 “長かった”東京五輪開会式「ネパール」で寝たワケ

[ 2021年7月24日 14:41 ]

「ナイツ」の塙宣之(左)と土屋伸之
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 お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之(43)と土屋伸之(42)が24日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・00)に出演。前夜に国立競技場で行われた東京五輪の開会式について語った。

 約4時間に及んだ式典の様子を振り返り、「4年に1回だけど、毎回長いなと思って」と塙。「もっと早くできるよ、絶対。(選手は)スマホを持ってるんじゃないよ。撮られる側なんだよと思いましたけど。M-1グランプリの決勝で、あんな携帯で撮ってる人います?」と冗談交じりに指摘した。

 今大会の参加国・地域は200を超え、選手団の入場は英語表記のアルファベット順ではなく、日本語の50音「あいうえお順」で行われた。土屋は「開会式だから子供に見せてあげようと思って。(子供は)夜10時ぐらいまでは頑張って見ていたけど(寝てしまった)」と明かすと、「うちの子供は夜10時までは見れなかった。『い行』でもう眠そうで、でもエジプトまではいったわ」と塙。

 開催国が最後に登場することを忘れていた土屋は、日本はジャパンの「さ行」で出るのか?ニッポンの「な行」で出るのか?と言いながら見ていたという。「途中『日本は最後です』と言ってたのも聞き逃して、粘っちゃって。だから(な行の)ネパールが出てきた時点で寝たね、もう」としつつ、「でも途中まで、子供も喜んで見ていましたよ」と明かしていた。

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2021年7月24日のニュース