三宅裕司　大爆笑“保障”します　コロナで延期「ギャグの数が増えた」

取材会を行った「熱海五郎一座」の（前列左から）三宅裕司、横山由依、紅ゆずる、渡辺正行（後列同）東貴博、小倉久寛、ラサール石井、春風亭昇太、深沢邦之
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　三宅裕司（70）が座長を務める「熱海五郎一座」の新橋演舞場公演第7弾「Jazzyなさくらは裏切りのハーモニー～日米爆笑保障条約～」（きょう30日から6月27日）の取材会が29日、行われた。新型コロナウイルスの影響で約1年の延期を経てメンバーが再結集。

　三宅は「ストーリーは一緒だが、延期したことでギャグの数が増えた。来ていただければ大爆笑の幸せがある」と自信たっぷり。宝塚退団後の初舞台となる紅ゆずるがゲスト出演。「光栄なことで、毎公演かみしめながらギャグを飛ばしていきたい」と意欲を語った。