マツコ 顔の悩み告白「似顔絵屋さんとか、絶対に私の顔が看板に描いてある」

[ 2021年5月30日 20:02 ]

マツコ・デラックス
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 タレントのマツコ・デラックス(48)が、30日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ」(日曜後6・30)に明石家さんま(65)と出演し、顔に関する悩みを打ち明けた。

 番組では、芸能人のさまざまなランキングを紹介。「1万円札になってほしい有名人」ランキングでは、さんまが20代、30代の男性を対象に実施したアンケートで7位に入った。紙幣になる人物はかつて、偽造防止技術の問題から、ひげを生やしているなど、より複雑な造形が好ましいとされていたが、マツコはさんまの顔をまじまじと見て「作りやすそうよ?」と指摘した。

 ところが、さんまから「マツコが(紙幣に)なられへんねん。マツコが一番、描きやすいって」と返されると、マツコは「そうなのよ~!」とうなずいた。

 マツコはシンプルな顔であることを自覚しているという。「似顔絵屋さんとか、おみやげ、観光地に行くとあるじゃん?絶対に私の顔が看板に描いてある」と、“観光地あるある”を披露した。

 さんまが似顔絵の先生に聞いたところでは、マツコの顔は「日本で一番、描きやすい似顔絵」という。「丸を大きく描いて、真ん中に(パーツを)ギュッと集めたらマツコになるのやろ?」と、マツコをいじっていた。

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2021年5月30日のニュース