TBS安住紳一郎アナ　社長との面談を公表「めんどくさいから全部つまびらかに」

TBSの安住紳一郎アナウンサー
Photo By スポニチ

　TBSの安住紳一郎アナウンサー（47）が30日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜前10・00）に生出演し、内輪の話を大暴露した。

　10月から新たにスタートする朝の情報番組を担当することが発表されるなど、周辺がざわついている安住アナは、「めんどくさいから全部、つまびらかにしちゃいたいと思います」と宣言。「明後日ですね、6月1日の火曜日の11時30分から2時間、TBSテレビの社長と話し合いがあります。つまびらかです。もう言っちゃおうと思って。そっちの方が気が楽になるし」とぶっちゃけた。

　社長との面談は、秘書を通して予約しなければならず、「代表取締役社長と話すって、なかなかないし、できないし、会わないし」と、かなり高いハードルであることを説明。安住アナは社長秘書の名前まで明かしながら、「私たちのような一般従業員が（役員フロアの）20階に呼ばれる時は、だいたい処分される時か、定年の時なんですよね」と笑わせた。既に役員フロアへの直通エレベーターを下見してきたという。

　さすがに面談のテーマまでは明かさなかったが、「私は“サラリーマンすごろく”というふうに呼んでいますけど、一体どの目に止まるのかなっていうことですよね。元気にサイコロ振ってきたいと思います」と意気込みをコメント。「サラリーマンという立場をどれくらいまで楽しめるか？というのが私の一つの課題だったんですけど、ここまで楽しめるようになるとは思いませんでした」とも話した。さらに「気になる方、いらっしゃったら、一緒に関東の空の下で手を合わせて祈っておいて下さいね」とリスナーに呼びかけていた。