蛍原徹 若林も大吉も後藤も「結局はガッといく。俺は…」 “じゃない方”に持論

[ 2021年3月3日 12:52 ]

お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の蛍原徹
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の蛍原徹(53)が2日深夜放送のテレビ東京「あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~」(火曜深夜1・30)に出演。相方・宮迫博之(50)と番組出演できない現状を嘆く場面があった。

 宮迫は反社会的勢力との間で、事務所を通さず直接ギャラを受け取る闇営業を行っていたことが19年に発覚し謹慎。昨年1月からYouTuberとして活動している。

 「今後の安泰を感じた瞬間」のトークテーマで、蛍原は「ほんとうに何の謙遜もなく(安泰じゃないと)思ってる、ずっと」と吐露し、さらに「何が起きるかわからんからね」とも。

 「自分で言うのもなんやけど、ほんとうに宮迫のおかげで今があるわけ。これは間違いなく。その間違いない人がおらんようになるわけやで?おれなんか、逆にどうしたらええねん?」と嘆き節。「『アメトーーク』で“じゃない方芸人”をやり始めました。若林(正恭)、(博多)大吉先生、フットの後藤(輝基)とかもみんな“じゃない方”やったけども、しっかり実力があるから、結局はガッといくわけよ。俺はずっと“じゃない方”なんよ、ようするに」と続けた。

 真剣に耳を傾ける共演者。蛍原は「もうちょい笑ってよ!笑って怒りたいねん」と訴えて笑いを誘っていた。

続きを表示

2021年3月3日のニュース