大泉洋 当て書きなのに“大泉っぽい”演技でNG ぼやき連発も焦って撤回「冗談ですからね」

[ 2021年3月3日 19:10 ]

映画「騙し絵の牙」騙し合いバトル開幕式に出席した(左から)吉田大八監督、斎藤工、池田エライザ、佐藤浩市、大泉洋、松岡茉優、宮沢氷魚、木村佳乃、國村隼
Photo By スポニチ

 俳優の大泉洋(47)が3日、都内で行われた映画「騙し絵の牙」(監督吉田大八、26日公開)の騙し合いバトル開幕式に出席した。

 「罪の声」の作者・塩田武士氏が、崖っぷち出版社を舞台に壮絶な騙し合いバトルを描く。主人公を大泉に当て書きした作品にも関わらず、メガホンをとった吉田監督から「いまの演技は大泉洋っぽいからNG」を出されたようで、大泉は「私に当て書きされていて私が演じているのに。ある意味この映画は一番俺っぽくない」と不満そうな表情。さらに撮影は「常に崖っぷちだった」とし、吉田監督の演出について「OKがなかなか出ない。最低でも3回、10回くらいテイクを重ねる。それが長せりふだとどんどん焦ってくる。同じせりふなのに5回目くらいで言えなくなる。これだけの俳優さんがいるのに『もう一回』って言えるのはどんな神経しているのか」といい、「でもそれを細かいというと怒る、緻密と言ってくれって」とぼやきまくった。

 すると共演の松岡茉優(26)が「テイク重ねることは何が悪いのかわからない」と吉田監督を擁護するような発言すると、大泉は「君は随分おべっか使うね。俺もう監督に呼ばれないじゃん!」と焦り。急に「監督、冗談ですからね?監督のことすごいタイプ。テイクが少ないと逆に物足りないくらい」とごまをすり出し笑わせた。

 イベントには宮沢氷魚(26)、池田エライザ(24)、木村佳乃(44)、斎藤工(39)、國村隼(65)、佐藤浩市(60)も登壇。この日は大きく描かれた大泉の口からキャストが登場するという演出がなされ、大泉は「でっかい自分の顔を作られて口から出されて気持ちがいいものじゃない。みんなも口から出てきた感想を聞かれて嫌だと思う」と苦笑いだった。

続きを表示

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2021年3月3日のニュース