松岡昌宏 「肝っ玉の強さを感じた」長瀬智也の仕事ぶりに感心「俺はできん」

[ 2021年1月7日 12:24 ]

TOKIOの松岡昌宏
Photo By スポニチ

 TOKIOの松岡昌宏(43)が6日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。メンバーの長瀬智也(42)のすごさを実感した瞬間を明かした。

 関ジャニ∞のメンバー5人をゲストに迎えて「売れたと思った瞬間」についてトークする中、城島茂(50)は「品川駅の新幹線開通した時の大イベント。そこに僕らの曲が使われて、いろんなお偉いさんがいて、その中でTOKIOがあいさつさせてもらった時、すごいなって(思った)」と2003年に行われた式典について述懐。「緊張でかみまくったんやけど。こういう事業関係ってありがたいなって思って」と、この時に“TOKIOは売れた”と実感したことを明かした。

 一方、国分太一(46)は「日本ダービーで長瀬が『君が代』をやって、僕らが後ろを囲んでいるんだけど、すごかった。仕事の中でも」と、2014年の「第81回日本ダービー」での国歌独唱について言及。松岡はその時の長瀬について「あの時は長瀬の肝っ玉の強さを感じた。このポーズでは俺はできんと思った」と感心しきり。

 国分「ギリギリまで弁当食ってた」、城島「いつも通りやって」と、メンバーが当日の長瀬について口々に説明。当時、松岡が「なんで?」と聞いた際、長瀬は「普段と同じようにしないと持っていかれるから」と返してきたという。

 国分は「歌わない俺らが超緊張した」と直立不動の自身を再現すると、松岡も「俺らなんか3回、歯を磨いた」と続け、当日の緊張感を明かした。

続きを表示

2021年1月7日のニュース