関ジャニ大倉忠義「いまだに売れたという感覚がない」 後輩との共演で「どっかで売れてたんかな」

[ 2021年1月7日 13:16 ]

「関ジャニ∞」の大倉忠義
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 関ジャニ∞の大倉忠義(35)が6日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。「いまだに売れたという感覚がない」と本音をもらす場面があった。

 関ジャニ∞のメンバー5人をゲストに迎えて「売れたと思った瞬間」についてトークする中、メンバーの村上信五(38)は2012年にNHK紅白歌合戦に出場した際、TOKIOの長瀬智也(42)から「関ジャニ∞は偉いよ」「自分たちでちゃんと紅白の切符つかんだじゃん」と言葉をかけられたことを明かした。「先輩がそういうふうに認めてくださった時は一個、なんか仲間入りを果たした瞬間というか。あの背中に少し近づけたのかなっていう」と思いを語った。

 一方、大倉は「同期というか、NEWSが先にデビューして、僕らのすぐ後にKAT―TUN(がデビュー)だったんで、いまだに売れたという感覚がないんですよ」と本音を吐露。それでも「感慨深かったのは、ドラマが始まるんですけど、後輩が出てるんです」。、7日スタートの同局の主演ドラマ「知ってるワイフ」(木曜後10・00)で、事務所の後輩、ジャニーズJr.内ユニット「Aぇ! group」の末澤誠也(26)が出演していることに触れ、「(共演させてもらった)長瀬くんもそうですし、松岡くんの後ろで出させてもらっている時と逆の状態になってるので、そういう年齢になったんだと、気を遣われだしてるのか、どっかで売れてたんかなって」と苦笑。9年連続のNHK紅白出場にも、村上も「わかりやすい実感はない」と同調すると、大倉も「ないですね」と応じた。

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2021年1月7日のニュース