笠井信輔アナ「完全に体が宙に浮いて…」公道で激しく転倒、地面に強打 指3本の付け根が反対に反り返る

[ 2021年1月7日 18:45 ]

笠井信輔アナウンサー
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 元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサー(57)が7日、自身のブログを更新。公道で激しく転倒し、両膝と両手を地面に強打したことを明かした。

 「大転倒!」のタイトルでエントリー。「公道ですっころびました」と書き始めると「道の縁石に足をひっかけて、あまりの勢いの良さに、完全に体が宙に浮いて・・・次の瞬間、両膝と両手を地面に強打!激痛!左の指3本の付け根が反対に反り返り、折れたと思いました」とその激しい転倒ぶりを記した。

 あまりの痛みに、その場で動くことができずにいた笠井アナ。心配した見知らぬ男性が「大丈夫ですか?」と声をかけてくれ、背中をさすってくれたという。「顔を見られたら、万が一私を知ってたらも~恥ずかしい!」。「体を起こすと、安心した男性は去って行きました。ありがとうございます・・・(涙)」。だが、それでも痛みのあまり立ち上がれないでいると、今度はカップルが「大丈夫ですか?」と声をかけてくれたそうで「『大丈夫です』と顔を隠したまま返しました。みなさん、なんて優しい!!!」と感謝した。

 「二人が安心して立ち去ったあと、なんとか立ち上がりふらふら歩き始めました。どこもケガをしていないみたいーーーと思ったら、手袋の右がベロっと破けてました」と破れて大きな穴があいた手袋の写真をアップした笠井アナ。「手のひらは無傷でした。両ひざは、擦り傷ができていました」「…まだ指が痛いです」とつづった。

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2021年1月7日のニュース