東国原英夫 特措法改正「12月に国会を閉じないで特措法改正と3次補正をやるべきだった」

[ 2021年1月7日 15:46 ]

東国原英夫
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 元宮崎県知事で衆院議員も務めたタレントの東国原英夫(63)が7日、TBS系情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜後1・55)に出演し、新型コロナウイルス特別措置法について言及した。

 与野党協議が始まった特措法の改正では、菅義偉首相が「給付金と罰則はセット」と規制強化を主張している。

 緊急事態宣言下での補償問題を議論する中で、MCの石井亮次アナウンサー(43)が特措法改正について「改正は早くした方がいいじゃないですか。なぜ1月18日(の通常国会))なんですか。早くやろうと思えば、1月明けでパッと「やればいいじゃないですか」と疑問を口にすると、東国原は「本当は12月に国会を閉じないで特措法改正と3次補正をやるべきだったんです」と自身の考えを述べた。これにCBCテレビ特別解説委員の石塚元章氏は「政府は高をくくっていたと思う。収まると思っていた」と自身の見解を話した。

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2021年1月7日のニュース