藤田ニコル “カラオケ嫌い”のトラウマ明かす 好きな人から「あんま歌わないほうが」

[ 2020年8月15日 20:45 ]

モデルでタレントの藤田ニコル
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 モデルでタレントの藤田ニコル(22)が、15日放送のTBSラジオ「藤田ニコルのあしたはにちようび」(土曜後7・00)に生出演し、苦手なカラオケについて語る場面があった。

 先日、初めてのオンラインイベントを開催し、苦手なカラオケにも挑戦したという藤田。当初は1曲だけの予定だったが、納得いかず急きょ2曲披露。過去にシングルをリリースしたこともあるが、そもそも歌うのは苦手だという。

 藤田は「カラオケを嫌いになった理由があって…好きな人、付き合っている人と一緒にカラオケに行ったときに『あんま歌わないほうが良いよ。カラオケ向いてないよ』って言われて。そこから歌うことに自信を無くしてしまって、歌えなくなっちゃって」と、キッカケを明かした。

 「でもね、それを何か克服しました」と藤田。「大勢の(人が見ている)生放送のオンラインイベントの中でやったので、これからは自信を持ってカラオケをやりたいですね」と前向きに語った。

 また、この日は番組初の生放送。藤田は「いつも過激的な発言や、この時間帯に大丈夫なの?という事をお届けしているのでちょっと心配」と心境を口にしつつも、これまでテレビを含めた生放送で“言っちゃいけない言葉”を発して、怒られたことはないという。

 「変なことを言ったりするのもない。でも心の中で秘めていたりしますよ。『今、これを言ったら国民に届くのかな』と、ニヤニヤしながら考えたことはありますけど」と、胸の内を明かしていた。

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2020年8月15日のニュース