「品川庄司」の庄司智春が新型コロナ感染「反省しています」

お笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春
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　吉本興業は14日、お笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春（44）が新型コロナウイルスに感染したと同社公式サイトで発表した。

　庄司は12日に体調不良を訴え、翌日PCR検査を受けたところ、14日に陽性と診断されたという。現在は自宅に待機しており、保健所の指示を待っている状態。

　庄司も自身のツイッターを更新し、12日の夜から発熱とめまいがあったと報告。「感染予防対策は、常にしていたつもりですが、自分自身もっと強化するべきだったと反省しています」とし「家族感染の可能性もあるので、いち早く対応、対策をしていきます」とつづっている。

　庄司の感染発表を受け、妻でタレントの藤本美貴（35）が自身のブログを更新。現在は家族には症状なども出ていないとしながらも「今後は保健所の指示に従いながら迅速な対応、検査、そして予防の強化をしていきます」と報告した。

　藤本は「主人である庄司智春が数日前から体調不調があり、PCR検査の結果　本日、新型コロナウイルスの陽性との結果が出てしまいました。皆様にはご心配をお掛け致します」とし、「私と子供達はまだ症状なども出ておらず元気に生活が出来ていますが　家族の中に新型コロナウイルスの陽性者が出てしまったので今後は保健所の指示に従いながら迅速な対応、検査、そして予防の強化をしていきます」と報告。「また経過が分かり次第ご報告させて頂きます」とつづった。

　藤本と庄司の間には8歳男児、5歳女児、今年1月に生まれたばかりの女児と、3人の子供がいる。

　庄司も自身のツイッターを更新し、12日の夜から発熱とめまいがあったと報告。「感染予防対策は、常にしていたつもりですが、自分自身もっと強化するべきだったと反省しています」とし「家族感染の可能性もあるので、いち早く対応、対策をしていきます」とつづっている。