米津玄師 最新アルバムが自身初のミリオン!サブスク時代に異例のCDセールス

[ 2020年8月15日 04:00 ]

12年ぶりにソロシンガーでミリオンセールスを達成した米津玄師
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 米津玄師(29)の最新アルバム「STRAY SHEEP」の売り上げが100万枚を突破した。オリコンが14日、発表した。

 売り上げ枚数は102万2000枚。自身初のミリオンセールスとなった。同作は5日発売。発売初週にして88万枚を売り上げ、すでに今年のNo・1セールスとなっていた。

 オリジナルアルバムとしては15年の嵐の「Japonism」以来で、ソロシンガーでは08年の宇多田ヒカル(37)の「HEART STATION」以来、12年ぶりの快挙となった。

 収録した全15曲のうち8曲が新曲だが「ベスト盤のような豪華作品」(音楽関係者)と前評判も高かった。社会現象化したヒット曲「Lemon」をはじめ、昨年のラグビーW杯でも話題になった「馬と鹿」、昨年の日本レコード大賞に輝いたFoorinの「パプリカ」のセルフカバーなどを収録。これらのミュージックビデオの総再生回数が10億回超という人気ぶりだ。

 スマートフォンの普及によってデジタル配信が伸び、ここ1、2年はサブスクリプション(定額聴き放題)が主流に。ここ5年のミリオンセールスは、握手券などの付加価値が付くシングルや、ヒット曲ばかりを収録するベスト盤だけで、未発表の新曲を多く収めるオリジナルアルバムでは達成されてこなかった。

 CDが売れなくなった時代に異例の快挙。米津作品はLemonやパプリカといったタイトルに代表されるように比喩表現が巧みで、曲の特徴としては全体的にイントロや間奏が短い。音声合成ソフト「ボーカロイド」を使って音楽制作をするプロデューサー「ボカロP」の活動がルーツとしてあるだけに、デジタル時代の人気傾向を熟知した楽曲作りがヒットの大きな要因となっている。

 《ユニクロコラボTシャツ発売》米津がユニクロと初めてコラボレーションしたTシャツの販売が14日、全国のユニクロ店舗で始まった。米津が描いた猫のイラストなどがプリントされたTシャツ。米国や中国などの店舗でも販売され、オンラインストアではすぐに売り切れとなった。

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