小木博明 腎細胞がん なりやすい中高年 血尿が出たら医師に相談を

[ 2020年8月15日 05:30 ]

「おぎやはぎ」の小木博明
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 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(48)が、ステージ1の腎細胞がんと診断されたことを14日、公表した。17日から入院し、治療に専念する。

 小木を襲った腎細胞がんは特徴的な症状がないとされ、初期段階では他の病気の精密検査などによって偶然見つかるケースが多い。西武学園医学技術専門学校東京校校長で医学博士の中原英臣氏によると「症状が進めば血尿や脇腹や背中のはれ、痛みなどが生じることもある」という。

 小木は片頭痛の治療で入院中だったことから「精密検査で尿からわずかな潜血反応が出て、調べてみたら腎細胞がんが見つかったのではないか。幸運だった」と推察。復帰については「がんが初期で退院まで1週間、仕事復帰まで1カ月程度だろう」と話した。ちなみに「片頭痛と腎細胞がんは関係なさそうだ」という。

 腎細胞がんは中高年がなりやすいため「40代も珍しいとはいえず、血尿が出るなどしたら医師に相談した方が良い」とアドバイスした。発症の危険因子としては喫煙や肥満、高血圧などとの関連が指摘されている。

 ▼腎細胞がん 腎臓内で尿を作る腎実質にできるがん。腎がんとも呼ぶ。腎実質は皮質と髄質に分かれ、内部を走る尿細管の上皮細胞にできることが多い。腎実質から尿が集まる腎盂(じんう)にできるがんは、腎盂がんと呼ばれる。

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