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ブラマヨ吉田、人生観変わった出来事明かす 息子の行動・妻の言葉に「酒飲みながら泣いてもうて」

[ 2020年6月13日 21:27 ]

ブラックマヨネーズの吉田敬
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ、ブラックマヨネーズの吉田敬(46)が11日放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」(木曜後11・17)に出演し、人生観が変わったというエピソードを披露した。

 2005年の漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」で優勝し知名度を上げ、その後コンビの人気は全国区に。売れっ子芸人としてレギュラー番組を10本以上抱える生活を送っていた。相方の小杉竜一(46)は「僕は大丈夫なんですけど、吉田は絶対休ませなアカン、休みがないから」と気遣い、吉田を休ませるため、自身で単独ライブを開いていたという。

 吉田は13年に結婚した妻との間に誕生した長男に触れ、「ずっとレギュラー10本やらせてもらった時とか(子どもを)全然見ていないんですよ。今6歳なんですけど、全然見ていないんですよ成長を。3歳のころとか」と語った。

 多忙な時期、帰宅して子どもが起きているケースは「たまに」だった。愛息はいつしか歩けるように。妻にそのことを指摘すると、「ちょっと前から歩いているで」と言葉をかけられた。コップを使い、ジュースを飲む姿を見て「危ないやんけ」と注意するも、妻は「いや、もう飲めるで」。子どもの成長を「とことん見逃しているな、俺」と感じた。

 そんな状況が続いたある日、「子供がやたら甘えてきた日」があった。妻に理由を聞くと「今日、父兄参観やったんや。お父さん来ていなかったの、うちだけやったんや」と打ち明けられた。

 その言葉を聞いた吉田は、「酒飲みながら泣いてもうて。家族との時間っていうのをもっと僕はほしいなって思って」と振り返り、「成長も見逃しているし、この人生はちょっとちゃうなって」。思いを新たにしたという。

 現状の仕事のサイクルについて、「だいぶん満足なほうになってきています。時間も生意気ですけど聞いてくれていて、時間もできるようになってきてますね」と告白。家庭とのバランスもうまく取れているようで、「今いい感じですね」と目を細めた。

 心境の変化はあれど、一つ一つの仕事には全力投球だ。「俺を呼んでよかったやろって思わすくらい」の意気込みで取り組んでいる。小杉が「根本の夢は一緒なんですよ。看板になれるような漫才師になりたい」と力を込めると、吉田も「漫才そのものの質を高めたい」と誓った。

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