福山雅治 秋元康氏に「ごちそうになってばっかり」イケメンすぎる恩返しの方法は?

[ 2020年5月2日 16:12 ]

福山雅治
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 シンガー・ソングライターで俳優の福山雅治(51)が2日放送のTOKYO FM「福山雅治 福のラジオ」(土曜後2・00)で、作詞家でAKB48グループなどの総合プロデューサーを務める秋元康氏(62)との食事会交流を明かした。

 この日は秋元氏の62歳の誕生日ということもあり、福山は番組で「突然ですが、本日は秋元康さんの誕生日でございます。おめでとうございます!」と拍手しながら祝福した。

 美食家としても知られる秋元氏からは、食事会に招待されることがあるという。「時々、おいしいご飯を食べる会にお声掛けいただくんですけど、ごちそうになってます。ありがとうございます」と感謝。「ごちそうになってばっかりで申し訳ないなと思いながら、でも僕がお支払いするっていうのも変かなと思って」と、ご相伴にあずかっているという。

 そんな福山は、ごちそうになった恩を、後輩や友人にごちそうすることで返しているという。「その分、僕も後輩だったら後輩、友人だったら友人に、秋元さんからおごってもらった分…秋元さんのみならず、先輩からおごっていただいた分は、なるべく僕の後輩、友人、スタッフさんへおごるようにしています」と心がけを明かした。

 「福のラジオ」のスタッフにも必ずごちそうしているという。「福のラジオのスタッフの皆さん、安心して下さい。僕とご飯を食べる時は、死ぬまで僕が払い続けます」。イケメンすぎる宣言で、スタッフを喜ばせていた。

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2020年5月2日のニュース