金児憲史、楊原京子夫妻に第1子男児誕生「明るい未来に貢献できるよう力を合わせて頑張ります」

[ 2020年5月2日 19:32 ]

俳優の金児憲史
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 俳優の金児憲史(41)に第1子男児が誕生したことが2日、分かった。1日に夫人で女優の楊原京子(38)が出産したもので、連名でコメントを発表した。

 コメントでは「世界的に大変な状況の中、私事ではありますが新たな命が誕生しました。2880グラムの元気な男の子で、僕に似ているようです!状況的に立ち会うこともできず、退院まで面会することもできなくて残念ですが、コロナの終息に向けてそれは必要なことだと思いますし、この時期だからこそ外出を控え、育児のための時間だと切り替えてしっかり向き合い、明るい未来に貢献できるよう夫婦力を合わせて頑張ります!」と喜びをつづった。

 楊原は2005年の映画「パッチギ!」で存在感を放ち、数々のドラマや映画に出演。06年のテレビ朝日「下北サンデーズ」で共演した金児と8年の交際を経て14年9月に結婚した。今年1月、楊原が妊娠したことがスポニチ本紙で報道された。楊原はこれまで2度の流産を乗り越えての出産となった。

 ◆金児 憲史(かねこ・のりひと)1978年(昭53)9月14日生まれ、広島県出身の41歳。00年にオーディション「21世紀の石原裕次郎を探せ!」で最終選考に残り、石原プロ入り。NHK大河ドラマ「功名が辻」、「八重の桜」など数々の作品で活躍。18年に石原裕次郎さんのカバー曲「夜霧よ今夜も有難う」で歌手デビュー。1メートル88。血液型B。

 ◆楊原 京子(やなぎはら・きょうこ)1982年(昭57)4月27日生まれ、奈良県出身の38歳。16歳でTBS系昼ドラ「命賭けて」に出演し、17歳で上京。04~06年にNHK「土曜スタジオパーク」でも活躍。フジテレビ系「アンフェア」、NHK「陽炎の辻」など出演多数。1メートル60。血液型AB。

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