乃木坂卒業の井上小百合が事務所移籍　「人生初」ツイッターであいさつ

井上小百合
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　4月に乃木坂46を卒業した井上小百合（25）が、シス・カンパニーに移籍した。同事務所が1日、公式サイトで発表した。

　井上は昨年10月、自身のブログでグループ卒業を発表していた。在籍中は舞台「フラガール－dance　for　smile－」（19年）で主演を務めるなど、数々の舞台に出演しており、新事務所では主に女優として活動するとみられる。

　また、同日、ツイッターの個人アカウントを開設した。「この度、シス・カンパニーに所属することになりました井上小百合です　よろしくお願いいたします」と自己紹介のあいさつをツイート。乃木坂46時代にはなかった公式ツイッターの操作に不慣れなせいか、「ちなみに、人生初Twitterなもので、始めるまですごくドキドキそわそわしていたのですが、心配ご無用でした笑」とコメント。「温かい方たちばかりでむしろこちらまで心が温かくなりました」と、ファンの反応に感謝していた。

　16年に乃木坂46を卒業した同期の永島聖羅（25）からも「さゆりー！おめでとう」と絵文字付きで祝福され、「有難う」と返していた。

　シス・カンパニーには堤真一、段田安則、渡辺えりら実力派俳優が多数、在籍している。