笠井信輔アナ 退院を報告「すがすがしくてとても気持ちが良かった」

[ 2020年4月30日 23:40 ]

笠井信輔アナウンサー
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 悪性リンパ腫と診断され、昨年12月から入院していた元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサー(57)が30日夜、自身のインスタグラムを更新し、退院したことを報告した。

 「退院しました!4カ月半ぶり。途中1日だけ外泊があったので、正確には2カ月半ぶりの外の空気です。すがすがしくてとても気持ちが良かったです」として外で帽子をかぶりマスク姿で深呼吸する姿などの写真を投稿。

 「自宅では、セルフロックダウン。コロナの感染を防ぐため、自室にこもり、家族とも、なるべく接触をしないように暮らします」と今後、新型コロナウイルス感染を防ぐために自宅にこもる生活を報告しながらも「夕食は妻があげてくれた鶏の唐揚げ、やっぱり我が家の味が1番です」と久々に愛妻の作った夕食を楽しんだ様子。

 前日もブログで「昨日は部屋の片付けなどで忙しく働きました。こんなに働いたのは4カ月半ぶりで、ブログも書かずに寝てしまいました。興奮していたんでしょう 昨晩はあまり眠れませんでした」と書いており、そこから退院となったため「ただもうくたくたで、さっきまでベッドの上で寝落ちしてました(笑)足がこれ以上ないくらい筋肉痛で、今日はもう寝ます」とさすがに疲れを隠せない様子だった。

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