さんま、ラジオでのかすれ声心配され…「リスナーが神経質に…ずっとこの声やのに」

[ 2020年4月30日 17:34 ]

タレントの明石家さんま
Photo By スポニチ

 お笑いタレントの明石家さんま(64)が、29日放送のフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・00)に出演。自身のラジオ番組での声がきっかけで新型コロナウイルス感染を心配されたニュースに触れて「ずっとこの声やのに」と不思議がった。

 心理学者の植木理恵氏(45)以外の出演者はリモート出演となった29日の放送。番組冒頭、さんまは「人生で初めてな、こういう形の収録になる」と語り、外出自粛が要請されている中での家での過ごし方を尋ねられると、「最初の頃は、三段跳びに挑戦してたら、足首と腰を痛めてしまって。今、立ち幅跳びに切り替えようと思ってる」と意外?な過ごし方を明かした。ただ、記録を伝える相手がいないのでは?と突っ込まれると「寂しかった。だから止めた」と告白した。

 また、お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一(46)からは「ラジオのさんまさんの声がガラガラやったからコロナかかってるんじゃないかっていう心配をみんながしてるっていうニュースを見た」と突っ込まれる場面も。さんまは「俺、いつもの調子でまわりは誰も不思議がってないのに、リスナーの方が神経質になりすぎて」と切り返し「ずっとこの声やのに」と笑いを誘った。

続きを表示

2020年4月30日のニュース