武井壮「きのうもブラジルから電話が…」本田とのホットラインで未経験監督も心配なし「10年でJ1」

[ 2020年2月17日 22:05 ]

タレントの武井壮
Photo By スポニチ

 タレントの武井壮(46)が17日、月曜コメンテーターを務めるTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に生出演。元日本代表MF本田圭佑(33=ブラジル1部ボタフォゴ)を発起人として設立されたサッカークラブ「One Tokyo」の初代監督に就任した件について激白した。

 まずは東京都リーグ4部からのスタートとなるが「東京都の4部から3部、2部、1部、関東の2部、1部、その次にJFL、J3、J2、J1…10段階あるので10年毎年昇格すればJ1です。その可能性のある場所からスタートということで非常に楽しみ」と意気込んだ武井。番組にゲスト出演していた元なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈(36)から「適任だと思います」と言われると「丸山、準備しとけよ!」と勧誘?するシーンもあった。

 「(タレント業と)2足のわらじになりますね」「今のところ報酬はゼロです」などとも話した“百獣の王”は、かつて陸上十種競技の日本王者だったもののサッカーは未経験。世間からは心配する声も聞こえてくるが「うちには本田圭佑という日本代表の要がいますから」とし「きのうもブラジルから電話がかかってきましてどんな戦術でいこうかっていうミーティングをして」「いつでも連絡くださいって言われてる」と本田とのホットラインを強調して成功への自信をにじませた。

 また、番組が「武井監督にどんなサッカーチームにしてほしいか」を聞いた街頭インタビューでは「話題性はあると思うので、関口メンディーとか芸能界でスポーツに秀でている人を集めて」「ネットワークがありそうなのでイケメンの芸能人がいっぱい集まったら。山崎賢人さんとか」「本田さんも武井さんもお金たくさん持ってると思うので、神戸でいうイニエスタ的なレジェンド選手を。例えばベッカムとか」と意見が続出すると「ちょっと…プレッシャーかかるな…コレ」と苦笑いしつつも、その顔にはやる気がみなぎっていた。

続きを表示

2020年2月17日のニュース