天海祐希主演「トップナイフ」第6話10・1% 2週ぶり2桁マーク

[ 2020年2月17日 10:07 ]

女優の天海祐希
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 女優の天海祐希(52)が主演を務める日本テレビ系「トップナイフ―天才脳外科医の条件―」(土曜後10・00)の第6話が15日に放送され、平均視聴率は10・1%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)だったことが17日、分かった。

 初回に13・0%と好スタートを切り、第2話は12・4%、第3話は12・9%、第4話は10・6%と好調をキープ。第5話は9・1%だったが、今回は2週ぶりに2桁をマークした。

 常に完ぺきを求められ、“手術はすべて成功して当たり前”という世界で葛藤する医師の姿を描く。「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」シリーズ(フジテレビ系)などを手掛けた林宏司氏が脚本を担当。天海のほか、椎名桔平(55)、三浦友和(68)、広瀬アリス(25)らが出演する。

 第6話は10年前に深山(天海)から脳外科をクビにされた大澤(山本浩司)が“ドッペルゲンガー”が見えると言って診察に来る。そんな大澤はメスを手に深山たちとエレベーターに立てこもる。閉ざされたエレベーターの中、深山は急変した患者の命をかけた緊迫オペを迫られ…という展開だった。

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2020年2月17日のニュース