阿佐ヶ谷姉妹・渡辺、結果出ず涙した過去…相方・木村の言葉がブレークのキッカケに!?

[ 2020年2月17日 22:59 ]

お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」の木村美穂(左)と渡辺江里子
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 お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」が17日、日本テレビ系「人生が変わる1分間の深イイ話」(後9・00)に出演。ブレークするまでの苦悩の日々を明かした。

 阿佐ヶ谷姉妹のお姉さん・渡辺江里子(47)は高校時代、4つの部活を掛け持ちするなど、活発で学校のリーダー的存在だった。大学に進学すると柄本明主宰の劇団「東京乾電池」に所属。個性派女優を目指したが、実力不足から1年で劇団を去ることとなる。

 その後も役者の道を諦めきれず、アルバイトをしながら10年以上オーディションを受け続ける。しかし結果の出ない日々。渡辺は「(自分は)凡人なんだな」と思い知らされることとなった。

 渡辺が34歳の時、同じ劇団員の木村美穂(46)と「阿佐ヶ谷姉妹」を結成。今度は芸人の道を目指すことになった。ただ、ここまで芽が出なかったこともあり「人と違うことしなきゃいけない」「今までにないことしなきゃいけない」と焦るばかり。自らにプレッシャーをかけすぎたためか「ひとネタも持っていけない」状況になっていた。

 当時を振り返り「いい年した大人がオーディション会場で泣いたりしていた」と、ため息をつく渡辺。30代中盤からのスタートだった2人には世間の目も冷たく、客席も笑いというより、ザワつきの方が大きかったそうだ。

 芸人になってもオーディションは通らない。渡辺は「どうすれば普通じゃなくいられるのか」と悩む日々。しかし、見かねた相方の木村がアドバイスを送った。

 「そんなにガツガツしなくても、お姉さん“普通なんだから”」

 この言葉に渡辺はハッとした。「私自身、あーでもない、こーでもないと考えてしまう方なんですけど、美穂さん見るとスズメ見てたり、『猫だ!』と言ってみたり…」と、何気ない日常に“面白さ”があったのだ。「“普通のおばさん1”“普通のおばさん2”で『阿佐ヶ谷姉妹』ってことを大事にしたい、と思うようになった」という。

 この「自然体のおばさん」が若者たちにうけ、一気に大ブレーク。2018年には女芸人No・1を決めるコンテスト「THE W」で優勝し、Youtubeでも公式動画が400万回再生を超えるなど、その人気は本物となった。

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