梅宮アンナ SNSでの誹謗中傷続き…愛娘から携帯電話取り上げられた過去

[ 2020年2月17日 08:42 ]

タレントの梅宮アンナ
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 タレントの梅宮アンナ(47)が16日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に、母のクラウディアさんと娘の百々果さんとともに出演。SNSでの誹謗中傷で苦しみ、娘からの忠告でSNSと距離を置いたことを明かした。

 芸能一家に生まれながら、芸能界への興味を聞かれた百々果さんは「(興味は)ない。はっきり言っちゃうと、プライバシーがない」とキッパリ。

 そんな娘の言葉に、アンナは「私のSNSとかにも、私が普通にアップして、反対意見を言う人、明らかにちょっと意地悪な感じでくる人と戦ってくれた。書き込んだりしてくれた」と誹謗中傷に対して、百々果さんがコメントで反論してくれたことを回顧。「印象的だったのが、『なぜあなたはそんなこと言うんですか?それは心で思っておけばいいじゃないですか。わざわざここに書くのは違うと思う。もう少し違う時間に使いなさい』って。そうすると、違う人(ファン)がサポートしてくれるわけよ」と愛娘の援護に感謝した。

 クラウディアさんは「(SNSなんて)見なきゃいいのに。いつも泣いてたわね」と指摘。それでも、百々果さんは「見ちゃうんだって。どうしても見ちゃう」とアンナの思いをくみ取り、アンナも「人間は見ちゃうんですよ」と主張した。

 アンナは「あんまりも見るから携帯取り上げられたことをあったもん。1週間禁止って…」とを告白。結局、1週間は続かなかったといい、「でも、ちょっとやってみた」と苦笑。「(SNSが)ない時代を知ってるから…ない時代はそういう疲れはなかった」ともらした。

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2020年2月17日のニュース