コンタクト歴20年の小倉優子、このままでは失明危機…アイドックで重大疾患見つかる

[ 2019年12月9日 11:00 ]

「名医の太鼓判」に出演する小倉優子(C)TBS
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 9日放送のTBSの医療バラエティ「名医のTHE太鼓判!」(月曜後7・00)で、タレントの小倉優子(36)が眼病の早期発見に特化した目の精密検査“アイドック”を受診。この検査で失明の危険性もある重大な疾患が見つかった。

 約20年前からコンタクトレンズを着用しているという小倉。これまで目に対して不安を抱いたことは一度もなかったというが「最近、コンタクトをとるとさすような痛みを感じてはいます」と告白。しかし、市販の点眼薬で痛みが緩和できていたため、特に検査を受けようと思ったことはなかったという。

 精密検査の結果、小倉の目の角膜に無数の傷が見つかった。実はこれ、コンタクトを着用している人ならついついやってしまう行動が原因なのだという。コンタクト着用者が気を付けなくてはいけないその行動とは。

 さらに検査を進めると、視神経や網膜を養う動脈や静脈などから構成されている眼底検査でさらなる異常が見つかった。なんと視野が欠けている…!?小倉の目はこのまま放置していれば、失明の危険もあると指摘。専門医が告げた重大な疾患とは。

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