「アナと雪の女王2」週末興行成績V3!ディズニーアニメ最速の公開17日間で60億円超え

[ 2019年12月9日 17:10 ]

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 社会現象を巻き起こした2014年のディズニーアニメ映画「アナと雪の女王」の最新作「アナと雪の女王2」(11月22日公開、監督クリス・バック/ジェニファー・リー)が興行収入、動員ランキングで3週連続1位を記録し、ディズニー・アニメーション、ピクサー・アニメーション全タイトルの中で史上最速となる公開17日間で興収60億円超えを果たした。

 全国公開した11月22日の週末3日間で興行収入19億4205万円、観客動員145万人と驚異的な数字をマークし、歴史的快挙とも呼べる大ヒットスタートを切っていた。

 本作は「アナと雪の女王」の続編で、アレンデール王国を舞台にアナ(日本語吹き替え・神田沙也加)とエルサ(日本語吹き替え・松たか子)の姉妹が織りなすドラマを描く。

 日本時間9日夜にノミネート作品が発表される第77回ゴールデングローブ賞ではアニメーション映画賞、主題歌賞へのノミネートが確実視されている。ゴールデングローブ賞はアカデミー賞の前哨戦として最も注目が高く、「長編アニメーション映画賞」「主題歌賞」のダブル受賞なるか、注目を集めそうだ。

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2019年12月9日のニュース