“ビジネスキス30人”近藤春菜明かす　下手だったあの芸人「もう、わがまま。自分よがり」

「ハリセンボン」の近藤春菜
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　お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜（36）が8日放送のテレビ東京系「博多華丸のもらい酒みなと旅2」（日曜深夜2・05）に出演。仕事上でのキスにまつわるエピソードを明かした。

　人生で初めてのキスは先輩コンビ「リットン調査団」の水野透（59）とのビジネスキスで、「そこからプライベートですることがないです」と近藤。それでも「（仕事で）数々しました。水野さんから30人以上くらいしたんじゃないですか」と振り返り、「キスもうまくなったし、この人下手だなっていうのが分かるようになった」と打ち明けた。

　MCの「博多華丸・大吉」の華丸（49）から「誰がうまくて、誰が下手だったの？」と聞かれ、「唇がよかった」として挙げたのが「シャンプ―ハット」の2人。「ほどよく柔らかくて、無理強いしてこない。優しさも感じた」と話した一方、「NON　STYLE」の井上裕介（39）については酷評。「もう、わがまま。自分よがり。唇も硬いんです。硬くてグーグーグーってやってくるから、『あぁ、もう下手～』って」。ただ、そう語った後「（彼氏も）いないのに…」と自虐して、華丸を笑わせた。