海老蔵 ディープ急死に悲しみ「競走馬としても種牡馬としても最高の馬」

[ 2019年7月30日 12:53 ]

歌舞伎俳優の市川海老蔵
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 歌舞伎俳優の市川海老蔵(41)が30日、自身のブログを更新。G1を7勝し2度のJRA賞年度代表馬に選ばれたディープインパクトが急逝したことを悲しんだ。

 海老蔵は「ディープインパクト、かなしい、かなしい、忘れられない名馬、凱旋門賞負けた時 私は涙流しました」と稀代の名馬の急逝を悲しんだ。さらに「有馬のハーツクライとも思い出 ダービーも皐月も菊花も 出遅れても勝った、直線!」と現役時代を回顧。「日本競馬界史上 競走馬としても 種牡馬としても 最高の馬でした。御冥福をお祈りします」と偲んだ。

 ディープインパクトは、05年の牡馬3冠を制するなどG1を7勝し、05年と06年のJRA賞年度代表馬に選ばるなど現役時代は14戦12勝。種牡馬となると、キズナやジェンティルドンナなど、数多くのG1馬を輩出した。

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