小籔千豊 吉本騒動に発言控えめだったワケ「僕が死んだときに地獄で…」

[ 2019年7月30日 10:44 ]

小籔千豊
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 吉本新喜劇の小籔千豊(45)が30日、フジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)に生出演。詐欺グループへの闇営業問題から発展した吉本興業の一連の騒動について言及した。

 小藪はこれまで騒動についてあまりコメントしてこなかった。「ビッグ番組のMCをされている大先輩とか、ツイッターをしている若手とかいろいろおると思うんですけど、僕は“おい、何にも言えへんの?”“何か言わんかい”とか言われることがある」とさまざまな声が寄せられていることを明かした小藪。「僕は吉本新喜劇に所属していて、吉本がなくなって誰か移籍されても、東京で売れているビッグタレントはビッグ事務所に移籍できると思うんです。売れている人は…。漫才師の方々もセンターマイクがあれば漫才はできるので、どこかしら移籍されてもご飯食べていけると思うんです」と持論を展開。「僕らはNGKという劇場があって、音響さん、照明さん、小道具さん、衣装さん、靴屋さんが協力してできているお笑い。僕がええかっこしたくて、何か言うて、その20人ぐらいのコメントで吉本に傷が入る。吉本新喜劇がつぶれたってなると、一の介兄さん(島田一の介)、あき恵姉さん(浅香あき恵)とか、移籍できなさそうなベテランに胸ぐらつかまれて、“おい、お前が変なこと言うたから俺が飯食われへんなった”とか、(池乃)めだかさんに“お前が変なこと言ったから新喜劇にヒビが入ったやんけどうするんじゃ!”って言われることが怖かった」と自身の発言で吉本新喜劇に傷が付くことが怖かったと複雑な心情を明かした。

 小藪は騒動について「僕は沈静化するとか、世間の皆様のお怒りはどうにかすればいいんですけど、新喜劇だけ何とか、存続していただいて…」とただただ吉本新喜劇を守りたいという思いを吐露。「僕が死んだときに地獄に行って、今もう死んだ先輩たちから僕が死んだ時に“お前がわけわからないこと言うたから新喜劇がつぶれたやんけ”と言われたら一生後悔ですんで…。七夕に下の子らに早く復帰できますようには書きましたけど、新喜劇の人らが移籍できますようになのか、あとは新喜劇の人が移籍できますようにとか、移籍せずともNGK、新喜劇にお客さん来てくれますようにとは願ってます」と明かした。

 小藪は今月1日に出演した自身の主宰のフェス「KOYABU SONIC2019」の会見に出席した際、「今年の七夕に書くことは決まった。ウソついてないし、先輩に頼まれて行って、知らんかったのに、謹慎になっている貧乏芸人で嫁はんと子供いる子らは早めに復帰できたらいいのになと短冊に書こうと思ってます。嫁はんと子供は生活どうするんだろうって心配ですね」と活動自粛をしている後輩たちを心配していた。

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