EXIT兼近、宮迫のたこ焼き店の元店員だった 赤字経営に“流行るわけない理由”明かす

[ 2019年5月13日 10:13 ]

「EXIT」のりんたろー。(左)と兼近大樹
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 チャラ男芸人として知られるお笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(27)とりんたろー。(33)が、11日放送のフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」(土曜後11・10)に出演。「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)が経営するたこ焼き店が“流行るわけない理由”を明かした。

 初共演のさんまに対し「初めまです!ポンポンポン!」といきなり“チャラ男節”を披露。トークでボケまくるさんまに対し、「やっぱりさんまさんって面白いですね」。相方のりんたろー。は兼近について「全くテレビを見ないんですよ。さんまさんのことも、ここにいるみなさんの偉大さも気づいていない」と暴露。兼近は認めつつ「さんまさんは怪獣の棒を持っているおしゃべりシーフード」と「踊る!さんま御殿!!」(火曜後7・56)での印象そのままにさんまを表現した。

 また、兼近はこの日出演していた宮迫が経営するたこ焼き店「みやたこです」でアルバイトをしていた過去も告白。その事実を宮迫も知らなかったようで「えーっ!」と驚きの表情を浮かべたが、兼近は「(バイト中)宮迫さんと何度も“共演”してるのに、全然覚えてないんすよ」と訴え、さらに「働いていた従業員の顔も覚えていないオーナーの店、流行るわけなくない?」とチクリ。これには宮迫も「やめろ。4周年ずっと赤字や」と自虐的に返していた。

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2019年5月13日のニュース