佐藤浩市 ネット上の批判については触れず 出演映画の完成披露試写会で

[ 2019年5月13日 18:13 ]

<映画「ザ・ファブル」完成披露試写会>レッドカーペットを歩く佐藤浩市(撮影・尾崎 有希)
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 販売中の漫画誌「ビッグコミック」でのインタビュー内容をめぐり、インターネット上で批判されている俳優の佐藤浩市(58)が13日夜、東京都新宿区内で行われた映画「ザ・ファブル」(6月21日公開)の完成披露試写会に出席。批判については一言も触れなかった。

 試写会に先立って、主演の岡田准一(38)らと新宿駅前付近のモア4番街に敷かれたレッドカーペットに登場。ストレッチのリムジンで共演者らと乗り付けた後、ゆっくりと歩きながら、沿道の招待客に笑顔を向けた。

 主演の岡田らを「殺し屋」として仕込んだ役。「ボス役の僕がバブル期によく見かけたリムジンにやっと乗ることができて幸せでした」と話し、ネット上の批判については触れず。退場時には場内に大音量の音楽が流された。

 劇場に移動後は、劇中の見せ場の一つとなっている岡田のアクションを絶賛。「最初に本(脚本)を頂いたとき、岡田君との立ち回りがあったら嫌だなと思ったので(そういうシーンが)無くて良かった」と振り返った。さらに、「今のアクションは撮り方も見せ方も違う。昔だったら(場面の)中心にいる人は動かずに(エキストラなどの)周りの人が動いていた。今は扇のかなめにいる人が動く。岡田はすごいわ」と持ち上げた。

 これに対して岡田は、撮影時の佐藤について「撮り終わったら『潤一、この現場、大変だな』と言って帰っちゃいました」と明かして笑いを誘った。

 佐藤が批判を受けたインタビューは、別の映画「空母いぶき」(24日公開)で演じた首相役について。「ストレスに弱くて、すぐにおなかを下してしまう設定にしてもらった」との発言に対して、ネット上で「病人への思いやりがない」などの声が上がった。また、安倍晋三首相に「潰瘍性大腸炎」の持病があることから「首相を揶揄(やゆ)している」との指摘も相次いだ。

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