米歌手・女優のドリス・デイさん死去 97歳 「ケ・セラ・セラ」大ヒット

[ 2019年5月13日 22:20 ]

死去したドリス・デイさん(AP)
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 1956年、アルフレッド・ヒッチコック監督のサスペンス映画「知りすぎていた男」の劇中で歌った「ケ・セラ・セラ」が大ヒットした米歌手で女優のドリス・デイさんが13日、カリフォルニア州の自宅で死去した。97歳。デイさんの財団が明らかにした。

 自身が設立した財団がデイさんは親しい友人らに見守られて肺炎のため亡くなったと発表した。

 1922年、オハイオ州生まれ。18歳の時、ジャズバンドの専属歌手となり、44年にバンドのリーダーだったレスター・ブラウンが提供した「センチメンタル・ジャーニー」を歌い、ミリオンセラーに。48年に「洋上のロマンス」で映画デビュー。53年、西部劇風のミュージカル映画「カラミティ・ジェーン」の大ヒットで人気を不動のものとした。

 「知りすぎていた男」で主人公(ジェームズ・ステュアート)の妻を演じ、「ケ・セラ・セラ」は第29回アカデミー賞歌曲賞に輝いた。

 68年、映画界を引退。「ドリス・デイ・ショー」など活躍の場をテレビに移した。76年に4度目の結婚をし、81年に離婚。その後は動物愛護に注力した。

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