博多華丸 朝ドラ視聴の“ルール”とは?大吉に“苦言”「あそこは見ちゃいけないの」

[ 2019年5月13日 14:40 ]

「あさイチ」のキャスターを務める(左から)博多華丸・大吉、近江友里恵アナウンサー(C)NHK
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 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸(49)が13日、MCを務めるNHK「あさイチ」(月~金曜前8・15)の生放送で、朝ドラ視聴の“ルール”を明かした。

 この日(第37回)の連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・00)は、天陽(吉沢悠)の家に向かう途中“遭難”しかけた主人公・なつ(広瀬すず)は森の奥に住む弥市郎(中原丈雄)らに助けられ、翌朝、柴田家に戻る。途中、朝日が昇る壮大な雪景色を目の当たりにし、涙を流した。

 華丸は「だから、朝日見ながら泣いている場合じゃなかったんですよ。もうちょっと早めに帰っておけば(心配で柴田家を訪れた)天陽君より先に帰れていた。(天陽の家に)おったことにしておいて、ってできたのに」と朝ドラ受け。相方の博多大吉(48)が「それだけ、あの景色が、これからなつの人生を変えていくんじゃないですか」と言うと、華丸は「やめて、サブタイトル読むの。あそこは見ないで、やらないと。内容が分かるやん」と“苦言”を呈した。

 大吉「(今週のサブタイトルが)『なつよ、今が決断のとき』だから」

 華丸「あそこは見ない。朝ドラで、あそこは見ちゃいけないの」

 大吉「そんなルール、知らない」

 華丸「土曜の(最後に流れる次週)予告と(見ない)」

 大吉「今後、気を付けます」

 近江友里恵アナウンサー「厳しいですね。だって(サブタイトルが)出てるもん」

 大吉「出てるもん、じゃない。あと(オープニングの)出演者(クレジット)も見たらダメ」

 “朝ドラ評論家”と呼ばれる大吉らしく、熱く持論を展開した。

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2019年5月13日のニュース