スガシカオ シンガーソングライター転身の決め手は「700円の昇給」

[ 2019年4月28日 21:23 ]

スガシカオ
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 「夜空ノムコウ」などの大ヒット曲で知られるシンガーソングライターのスガシカオ(52)が28日放送の日本テレビ「明石家さんまの転職DE天職3時間SP第8弾!あなたも第二の人生考える?」(日曜後7・00)に出演、20代後半で会社員から転職する引き金となった“700円”の懐事情を明かした。

 大卒後、制作会社に入社し、「同期で一番早く係長」に出世したスガ。ミュージシャンを目指し、時々曲を書いてはいたのものの、「才能がない」と感じていたという。業務で「アイドルの付き人」をするようになり、レコーディングに同行した。「なんだこのダサい詩は? 書いているの、おっさんだろ」という、現場に直面したことで退職を決意した。

 当時の月収は14万8000円だった。会社側は「辞めるな! 来春、課長にしてやる」と強硬に引き留めてきたので、一瞬、グラッときたが、調べたところ「係長から課長に昇進しても700円しか給料が変わらない」ことがわかり、「余計決心がついた」と当時を振り返った。

 30歳で「遅咲き」のメジャーデビュー、その翌年、SMAPに提供した「夜空ノムコウ」がミリオンセラーとなり、スガの名前も一躍、全国に知れ渡った。「デビューしても全然無名で、オリコン初登場99位とか。どこで俺の名前知ったのかな?(夜空ノムコウは)飛行機の中で書いた」と打ち明けた。

 本人がスタジオに登場すると、共演者たちから「えっ? 本当に?」と歓声があがった。

MCのさんまとは13年ぶりの対面だった。セットの脇にギターが用意されているのを見たスガは「断れないな」とポツリ。すかさず、さんまが「ギャラ、700円アップしますから」と“生歌”をオファーした。スガはNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」のテーマ曲「Progress」をギターの弾き語りで披露し、スタジオ中を魅了した。

 すると、さんまは「俺たち悔しい」と地団太を踏んだ。番組冒頭で「好き!」と言っていた共演の女優の今田美桜(22)がうっとりした表情を見せており、「俺が何時間しゃべり続けても、あんな顔せえへん」と負けを認めていた。

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