ユースケ 離婚告白「スッキリ」 テレ朝番組で突然「令和に持ち越したくない…」

[ 2019年4月28日 05:30 ]

ユースケ・サンタマリア
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 タレントのユースケ・サンタマリア(48)が27日、04年に結婚した夫人と離婚していたことを公表した。この日放送のテレビ朝日のバラエティー番組「100まで楽しむつもりです」で明かした。

 「さまぁ~ず」の大竹一樹(51)、フリーアナウンサーの高島彩(40)とのトーク中に衝撃のカミングアウトだ。「平成から令和にどうしても持ち越したくないことがあって」と切り出すと「俺ね、離婚したんです」と言い放った。
 別れた時期は昨年6月。さらに「10年前から別居してたの」とも明かした。「彩ちゃんから年賀状が来るんですけど、“今度奥さんと一緒にご飯食べたい!”って書いてあるんだけど、行けねーよ!って」と自虐的に笑い飛ばした。

 ユースケは「言わなかっただけ」と隠していたわけではないとし「聞かなきゃ言わないし、(相手が)一般の方なので発表するのも何だし」と説明。周囲によると、「ユースケさんがブログやツイッターなどのSNSをやっていないので、言う機会がなかったようです」という。
 ユースケは04年5月に13年間交際していた2歳年上の一般女性と結婚。離婚の10年前から別居となると、08年ごろには別居していたことになる。知人によると、離婚原因は「夫婦のすれ違い」。子供はおらず、もめることなく離婚が成立したという。
 平成最後に大きなけじめの報告を終え、「スッキリした。独身として話せる」と明るく話し「俺は独身です。自由です!」と笑顔を見せていた。

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2019年4月28日のニュース