ロッテ・朗希 5回無安打12Kでの降板にネットざわざわ「なんかあったの?」「ファンはガッカリかも」

[ 2023年5月5日 19:30 ]

パ・リーグ   ロッテーソフトバンク ( 2023年5月5日    ZOZOマリン )

<ロ・ソ>5回を投げ終えベンチに戻る佐々木朗(撮影・長久保 豊)
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 ロッテ・佐々木朗希投手(21)が5日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に先発し、5回までノーヒットの快投で、奪三振は今季最多の12三振で降板となった。

 佐々木朗は試合開始時点で中堅から本塁方向へ風速17メートルの強風が吹く中でのマウンドでもソフトバンク打線を圧倒。5回まで無安打の12奪三振投球も、球数が89球となり降板となった。試合前時点で4試合に投げ、3勝0敗、防御率1.00。27イニングを投げ、38奪三振の数字を残していたが、5回でこの試合12三振となり、32イニングで今季50三振に到達した。

 この降板にネットでは「え?!佐々木朗希降板?!」「ソフトバンクの球数沢山投げさせる作戦にやられたか」「帰って佐々木朗希くん観ようと思ったらちょうど降板とか残念」「強風だし無理させず」「なんかあったの?」「ノーヒットで降板とか早過ぎやろ」「ぜったいに佐々木朗希を壊さないっていうチームの強い意志を感じる」「見に来たファンはガッカリかもですね」といった声が上がった。

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