【阪神・岡田監督語録】逆転勝利呼んだ大山を絶賛「ほんとに勝負強いバッティングができる」

セ・リーグ   阪神3ー2中日 （ 2023年5月4日    甲子園 ）

＜神・中＞8回、同点適時打を放った大山（左）を迎える岡田監督（撮影・平嶋　理子）
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　▼勝負は後半よ　辛抱したらな。（試合の）後半勝負と思ってたから。（柳は）最低7回はくるやろうと思っていたけどね。7、8回はあんまりボールも来てなかったし、チャンスやと思ってた。（昨日は救援陣をつぎ込んでいたから）終盤、向こうのピッチャーいなかった。後半、チャンスあると思った。マルティネスが出てくるか、出てけえへんかまで考えてたけど、今日は、もう俺は出んと思ってたから。

　▼大山はほんといいよな　チャンスメーカーにもなる。勝負どころではね。ほんとに勝負強いバッティングができるし。両方ね。ほんとにいいバッティングしてる。

　▼及川良かったやん　あの2人（加治屋、及川）は0点（今季無失点）やもんな。及川が勝ち投手か。良かったやん（笑い）。

　▼言うてたんよ　言うとったんよ。（評論家の）梨田さんにも、大野さんにも湯浅が離脱してから（セーブ機会が）ないんだよな。今日初めてちゃう？ああいう話しとったらそうなるんよな。