巨人痛すぎる…負傷交代の中田翔が「右太腿裏肉離れ」と診断され5日に登録抹消、リハビリ班へ

[ 2023年5月5日 00:00 ]

4日ヤクルト戦の2回、中田は二塁打を放つも走塁で足を痛め座り込む(撮影・沢田 明徳)
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 4日のヤクルト戦(東京ドーム)で負傷交代した巨人の中田翔内野手(34)が、きょう5日に出場選手登録を抹消され、リハビリ班に合流する。

 中田翔は、0―1の2回1死から、左翼線を破る二塁打を放ったが、一塁を回ったところで下半身を痛め、倒れ込むように二塁に到達。阿部ヘッド兼バッテリーコーチ、トレーナーに肩を借りてベンチ裏に引き上げ、都内の医療機関で検査を受けた結果、右ハムストリングス(太腿裏)の肉離れと診断された。

 中田翔は今季、開幕から主に5番打者として出場。28試合で打率・301、リーグ単独トップの7本塁打、同3位タイの15打点で打線を牽引していた。

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