松井秀喜氏 自身の“弾丸ライナー”プロ1号を自画自賛「こんな高卒ルーキーいたらイヤ」

[ 2023年5月3日 20:24 ]

セ・リーグ   巨人―ヤクルト ( 2023年5月3日    東京ドーム )

93年5月2日のヤクルト戦で高津(現ヤクルト監督)からプロ初本塁打を放った松井
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 巨人OBでヤンキースなどメジャーリーグでも活躍した松井秀喜氏(48)が3日、巨人-ヤクルト戦(東京ドーム)の日本テレビ系地上波中継でスペシャル解説を務め、自身のプロ初本塁打について語った。

 93年5月2日のヤクルト戦で高津(現ヤクルト監督)から放った記念すべき1号を振り返り「ほぼ真芯でしたね。高卒ルーキー1カ月の打球としては凄すぎるんじゃないですか」と自画自賛。さらに「自分で言うのも何ですが、こんな高卒ルーキーいたらイヤですよね」と笑わせた。

 また、30年前にはまだなかった打球角度計測で特別に松井氏の“弾丸ライナー”初アーチの角度を計測したところ「28度」であることも紹介された。

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