巨人・若林、鍬原らが実戦復帰　中大とのプロアマ交流戦

中大とのプロアマ交流戦に出場した巨人・若林
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　巨人の若林晃弘内野手（28）が17日、川崎市のジャイアンツ球場で行われた中大とのプロアマ交流戦で実戦復帰した。6月3日に右手血行障害改善のための手術を受け、故障班で調整。「3番・二塁」で先発し、2回の守備から遊撃守備へ。6回まで出場で3打数無安打も、軽快な動きを見せた。

　また、8月1日に新型コロナ陽性判定を受けた鍬原拓也投手（26）も復帰登板。母校相手に先発し、1回を無失点に抑えた。1人1イニングの投手リレー。太田、沼田ら、コロナ陽性となった選手も続々と実戦復帰した。