巨人・坂本 復帰2戦目で出た!43日ぶり安打が貴重な先制打に

[ 2022年8月17日 19:04 ]

セ・リーグ   巨人―DeNA ( 2022年8月17日    横浜 )

<D・巨>3回、先制適時打を放つ坂本。投手・浜口(撮影・河野 光希)
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 巨人・坂本勇人内野手(33)が17日のDeNA戦(横浜)で0―0の3回、1死満塁から右前適時打。故障明け復帰2戦目での初安打が貴重な先制打となった。

 坂本は故障明け復帰初戦となった前日のDeNA戦で4打数ノーヒット。この日は「2番・遊撃」で2試合連続のスタメン出場を飾ると3回の第2打席、1死満塁のチャンスで打席へ。浜口の投じた2球目、インコース低め139キロの速球を右前へ弾き返し、1点を先制。これが7月5日ヤクルト戦以来43日ぶりの安打となった。

 なお、チームはさらに中田の左線への適時二塁打などにより3―0とリードを奪った。

 ▼坂本 いい当たりではなかったけれど飛んだ所が良かったです。先制できて良かったです。

 ▼中田 チャンスだったので打てるボールを積極的にいこうと思っていました。ランナーを還せて良かったです。

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