楽天・銀次 右手一本で適時打「追い込まれてからも必死に集中して…」

[ 2022年7月17日 05:30 ]

パ・リーグ   楽天7―3オリックス ( 2022年7月16日    楽天生命 )

<楽・オ>笑顔でガッツポーズする(左から)銀次、田中将、浅村(撮影・尾崎 有希)
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 19年7月7日以来の2番に座った34歳の楽天・銀次が山本を攻略した。5回1死一、三塁から外角低めのフォークを右手一本で左前適時打。「日本を代表するNo.1ピッチャー。追い込まれてからも必死に集中して当てることだけを考えて打った」と興奮気味に話した。

 お立ち台では田中将から「銀次さんなら空振りしないと思っていた」と感謝され、笑みを浮かべた。

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2022年7月17日のニュース